SDGs、ESG、グリーンリカバリー、3R、ゼロエミッション、カーボンニュートラル、温室効果ガス実質ゼロ、、、などなど。
地球を守るため、環境を守るため、私たちの暮らしを守るための言葉がたくさんありますね。
だけど、言葉遊びで終わってはいけませんよね。
環境について考えることが当たり前になった今では、たくさんの企業が製品づくりからご利用後に至るまで、環境の対策を講じ始めています。
水と暮らしの研究部を運営しているアクアス総研は、セントラル浄水器を生み出して以来30年、地球を汚さないためにできることをひとつひとつ実践していたのです。
アクアス総研がやっていること
セントラル浄水器メーカーとしてアクアス総研が目指しているのは、地球や自然に負担がなく人々にも快適な水のある暮らし。
地球環境に負担をかけるCO2の排出をゼロにすること=ゼロ・エミッションを目指し、製造から製品の最後に至るまで、地球に負荷をかけない浄水器づくりに取り組んでいます。
また、オール浄水システム・アクアス5のリサイクル困難率は他メーカーに先駆け0.4%(自社基準)と、そのほとんどがリサイクル可能。さらに、カートリッジを使わない「ろ材」は浄水の役目を終えても「土壌」に戻すことができ、 地球に負担をかけるゴミを出しません。
高品質な浄水器をお届けすることはもちろん、浄水器を快適にご利用いただける環境も用意し、人にも地球にもやさしいゼロ・エミッションに貢献しつづけています。
そして、2001年に「project green」を発足。
ご愛用者さまに実際の暮らしの中で実践しやすいよう、さまざまな検証やHow Toのご提案など活動しています。
project greenとは?
ではいったい、アクアス総研が実践している「project green」は、何をしているのでしょう。
project greenとは、ゼロエミッション(ごみゼロ)への挑戦として、使用済ろ材の再利用で地球環境保全に貢献するための、ご愛用者さまとアクアス総研の活動です。
使用済ろ材の再活用方法については、こんなこと↓をご案内しています。
- 畑やプランターの土壌改良材としての活用方法
- テラリウムとしての活用方法
- 脱臭剤としての活用方法
- 除湿剤としての活用方法
- アクアリウムとしての活用方法
このように、アクアス5の使用済ろ材の再利用方法をご提案し、ご愛用者さまとともに活動しています。
もちろん、スタッフ自ら実験&体験済みです!安心してお楽しみいただけます。
今年はさらに、農業の専門家指導のもと本格的な実験農場を用意し、使用済ろ材を土壌改良材として利用する方法について比較検証していきます。順次報告していきますので、お楽しみに♪
こんな驚きのパワーが!
炭のパワーをはるかに超えたアクアス5の活性炭。この活性炭の吸着面積は、わずか1グラムでテニスコート7面分と超広大です!
炭にはこんなパワーがあります↓
水中の塩素やトリハロメタン、ダイオキシンなど有害物質を除去。
【除湿・吸湿】
室内の湿気を取り、結露防止効果がある。
【脱臭】
トイレ、靴箱、ゴミ箱、ペットの臭いを絶つ。
【洗浄】
シャンプー、洗顔料などに配合。微細な穴の吸着力で洗浄効果を発揮。
【ミネラル・遠赤外線効果】
ミネラルを含み、火種としては遠赤外線を出す。
【空気洗浄】
室内のホルムアルデヒドなど化学物質を除去し、シックハウス症候群を防ぐ。
【腐食防止】
酸化防止効果で建物床下から食品の腐食防止に役立つ。
知っておこう!環境用語
地球を守るために。ぜひ知っておいていただきたい環境用語をご紹介します。
SDGs(エスディージーズ) | 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 |
ESG(イーエスジー) | 環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取った造語。「企業の長期的な成長のためには、この3つの観点から長期的な事業機会や事業リスクを把握する必要がある」という考え方。 |
グリーンリカバリー | コロナ禍からの経済復興策として「環境を重視した投資などを通して経済を浮上させよう」とする手法。 |
3R(スリーアール) | リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3つのR(アール)の総称。リデュース…物を大切に使い、ごみを減らす。リユース…使える物は、繰り返し使う。リサイクル…ごみを資源として再び利用する。 |
ゼロエミッション | 1994年に国連大学が循環型社会実現のための考え方として提唱。「生産活動から出た廃棄物を再利用することで最終的に埋め立て処分する廃棄物の量をゼロに近づける」という考え方。 |
カーボンニュートラル | 「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」という考え方。2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説にて菅義偉内閣総理大臣が宣言した。 |
本メディア「水と暮らしの研究部-WATER CLUB-」を運営するアクアス総研では、 ・水のプロフェッショナルに任せられる浄水サービスを提供 ・創業1990年、セントラル浄水器のパイオニア ・人と地球にやさしいエコサイクルの実施 など、セントラル浄水器を用いたオール浄水システム・アクアス5でお力添えさせていただきます。水道水にお悩みの方のために、詳しい資料も無料でご用意しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。 |