水は日本を、そして地球を旅している

日本には四季があります。
この四季を通じて、ほどよい降水に恵まれた国が日本です。

水の豊かな国ですね。

では、この「日本に降り注ぐ雨」はどうやってできるのでしょう。

お水の旅を見てみましょう。

水の循環

水は、太陽熱を吸収し、ゆるやかな循環作用を繰り返しています。

海や地面の水が太陽の光であたためられると、水が蒸発して水蒸気になります。その水蒸気は上昇気流にのって上空に運ばれます。

上空は気圧が低いから空気がどんどん冷やされていって、やがて水蒸気が水や氷の粒になります。

この粒の集合体が「雲」です。

(雲ができる場所のイメージ図)

その雲は成長し、やがて雨や雪となって地表に降り注ぎます。

このときに、地面や湖沼に降り注いだ雨の一部が、地下水となって地中深くに浸透していき湧き水となります。

地表に降った雨や雪は、小川から出発し、川を流れ、再び海に戻ります。

これが、お水の旅路です。

水は世界をめぐる

水は地球全体をめぐっています。

さきほどお伝えしたように、世界中の海水は太陽熱であたためられて、水蒸気となって上空をさまよいます。

いずれ、水蒸気は雨や雪となって、どこかの地上に降り注ぎます。

地球上の水は、「個体=氷・液体=水・気体=水蒸気」と姿を変えながら、海や空、陸の間を行ったり来たりしながら、世界をめぐっているのですね!

地球上にある水の量は変わらない

一年間の地球の水の動きを見てみると、、、

雨や雪などが地表に降り注ぐ量は111兆トン、海に降り注ぐ量は385兆トンほど。

合わせると496兆トンと言われています。

一方、蒸発する水の量は、地表や植物から71兆トンが空へ、海からは425兆トンが空へ帰っていきます。

合わせると496兆トン。

つまり、地球に降り注ぐ量と、空へ出ていく量はちょうど同じ。プラマイゼロになるのです。

気になる40兆トンのずれ

でも、気になりませんか?
さっきの数字、40超トンずれていますよね。

海に降り注ぐ水の量(385兆トン)と、海から水蒸気となって出ていく水の量(425兆トン)を比べると、40兆トンのずれが生じます。

海、だけでみると入りと出の量が同じではありません。

これは?

これは、地表から蒸発した以外の水、つまり、地表に降った雨や雪が、川に流れるなどして、そのまま海へと流れ込むためです。

この水の量が40兆トン。

この40兆トンを加えると、425兆トン。
海から水蒸気となって出ていく水の量と同じになりますね!

けっして、海の水が減っていくわけではありません。海の水の量も、一定に保たれているのです。

昨今の気候変動

最近、地球規模で局地的に集中豪雨が発生し水があふれたり、逆に渇水で水不足の地域があったり、巨大な台風に見舞われたり、海流の流れに異常があったりと、今までにはなかった事象が続いています。

この原因はいくつかあるようですが、そのひとつに、地球温暖化があげらるようです・・・。

温室効果ガス濃度が増大すると、気候変動リスクが増加します。気候変動で全球平均気温が1℃上昇すると、全人口の淡水資源の約20%減少にみまわれると言われているのです。

地球の水の量は一定ですから、減少した分、増加する地域が出てしまいます。

干ばつなどによる水不足におちいる地域がある一方、同時に洪水が増える地域が出てしまうということになるのですね。

さいごに

地球温暖化により異常気象を考えると、心がギュッと締め付けられます。

私にできることは、小さなことかもしれませんが、毎日の暮らしの中で、お水を大切にし、汚れた排水を極力出さないようにするなどしていきたいと思います。

私たちは、地球にある限られた水を使っています。

今の日本においては、水が枯渇して生活が困難になる、なんてことはありません。その裏側では、今も水が枯渇し生きることさえままならない国もあります。

私が偉そうなことをいえる立場ではありませんが、ひとりでも多くの方と「水をたいせつに」と思う気持ちを共有できたらうれしいです。

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(参考文献/参考資料)
仙台管区気象台『雲ができる仕組み』
東京大学生産技術研究所 教授沖大幹『地球の水循環と世界の水資源の展望』
谷腰欣司/著書 『トコトンやさしい 水の本』
(参考Webサイト)
日本海事広報協会/HITACHI

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